これは「地霧」「じぎり」と言われます。
畑の土は土壌粒子の隙間に水分をたっぷりと含んでおり、表面には空気の層も多く含んでいます。そして、土の表面は赤外線を吸収しやすい濃い色であるため、太陽の上昇とともに、畑の表面温度はぐんぐん上がります。 その暖められた畑からまだまだ空気中に蒸発しているのが、 その霧の正体だそうです。 世の中色々あります。
でも私達は十勝で皆さんが笑顔で訪れてくれるのを楽しみにしてい ます。この「地霧」の様に熱い気持ちでいつまでも待ってます。
(投稿者:清水町農村ホームステイ協議会)